Twitterのクリエイターエコノミー チケット制スペースについて解説

クリエイター(情報発信者)とファンによる経済圏を指す言葉、『クリエイターエコノミー』という言葉が最近話題ですよね。

そのクリエイターエコノミーの中の1つのコンテンツなのがツイッターの『チケット制 スペース』。

今回この記事ではクリエイターエコノミーというのがどういうものなのかと、チケット制スペースとチップジャーについて解説します。

目次

クリエイターエコノミーとは

クリエイターエコノミーとは

クリエイターエコノミーとは『クリエイター』(情報発信者)と『ファン』とがこれまでより距離を縮めた経済圏のことを言います。

ここでは経済圏と書きましたが、どういうことかというと『クリエイター』からは例えば絵や音楽、動画や情報などのコンテンツが提供され『ファン』からは対価が支払われる事をいいます。

これまでだとネット上での経済活動はフォロワーが多いインフルエンサーに限られていました。

それは収入源が広告収入や企業案件に限られていたからです。

しかし、最近では仕組みが構築され、これまでよりフォロワー数の少ないクリエイターも経済活動をおこなえるようになりました。

具体的に言うと、YouTube の スーパーチャット、メンバーシップ や note の 有料記事、TikTokの投げ銭などがそうです。

クリエイターが提供するコンテンツに対して気に入れば対価を支払えるシステム。それがクリエイターエコノミーとも言えます。

ファンは有料化によって上質なコンテンツを楽しむことができ、クリエイターは支援が直接的に受けられるようになります。

他にもクリエイターエコノミーとして活用されるコンテンツは Patreon、Voicy、Kindle、eluなど色々あります。

これからのクリエイターエコノミー

InstagramやFacebook、YouTubeなどメジャーなSNSをはじめ、Clubhouseなどいろんなプラットフォームがクリエイターとファンとの間で直接的にコンテンツと金銭のやりとりができる仕組みを計画しています。

TwitterではSuper Follows (スーパーフォロー)、今回紹介するTicketed Spaces (チケット制スペース)、Tip Jar(チップジャー)の3つの機能が予定されています。

チケット制スペースとは

Spaces(スペース)とは

スペースとは一時期話題になった音声アプリClubhouseのように、音声を用いてリアルタイムに会話をしたりリスナーとして参加するコミュニケーション機能です。

配信する人は

  • アカウントが鍵アカではなく公開されている
  • フォロワーが600人以上

という条件があります。

Ticketed Spaces (チケット制 スペース)とは

参加者が配信者により定められた利用料を支払って参加することのできる、有料制のスペースです。

有料化にふさわしい特別なコンテンツが作成されることが予想されます。

聞き手は特別なコンテンツが聴け、クリエイターはファンからの支援が受けられるという、win-winな関係が構築されるようになります。

チケット制 スペースの料金は?

クリエイター(配信者)が1~999ドル(日本円で約110円~11万円)の間で自由に設定できます。

日本でサービスが開始されるときには日本円に対応されると予想されます。

チケット制 スペースの手数料は?

チケット制スペースで設定した額の97%が支払われることになっています。

ただし生涯収益が50,000ドル(約550万円)を超えるとそれ以降の手数料は20%となり支払われるのは80%となります。

チケット制 スペース を配信できる条件

チケット制スペースを配信するための条件はいくつかあります。

そのうち重要なことをいくつか取り上げたいと思います。

  • 18歳以上であること
  • アカウント名、経歴、アイコン画像、ヘッダー画像などプロフィールが完備されていること
  • 確認済みのEメールアドレスを持っていること
  • 2ファクタ認証を有効にしてアカウントを保護していること
  • Twitterユーザー規約に違反したことがないこと
  • Twitterの広告ポリシーに違反したことがないこと
  • アクティブなフォロワーが1000人以上いること
  • 過去30日以内に3回以上スペースを開催したことがあること

などがあります。

チケット制 スペースはいつ始まるの?

今はβテスト中で日本国内でのサービスの開始時期についてはまだ未定です。

無料で利用できるスペースは現在でも利用可能です。

チケット制スペースおわりに

現在は無料版のスペースが利用可能ですが、将来予定されている有料版の紹介をしてきました。

有料化されるメリットとしては、フォロワー側は有料に見合った特別なコンテンツが楽しめる、クリエイター側はファンからの支援が受けられるというwin-winな関係です。

Twitterでは他にもSuper Follows(スーパーフォロー)Tip Jar (チップジャー)といった機能を展開することが予定されています。

ファンが直接的にクリエイターを支援できる『クリエイターエコノミー』はこれから色んなプラットフォームで展開されていく予定です。

クリエイターさんにとってもファンにとっても、良い仕組みが作られていくといいですね。

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