こんにちは、旅好きな “やんだ” です。
みなさんは旅ができない時ってどうしていますか?
旅に関する情報収集? 次の旅の計画? 次の旅の資金稼ぎ?
色々あると思いますが、旅の動画見るのも楽しいですよね。
今回はAmazon Prime 会員なら無料で見れるAmazon Prime Video対象作品である、
「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」
を見たので、その感想と紹介記事を書きました。
ナオト・インティライミさんのミュージシャンが旅するとこうなる!といった感じの旅が楽しめる作品でしたよ。
Amazon Prime Video でナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー を見る
ナオト・インティライミさんってどんな人?
ナオト・インティライミさんは1979年生まれのシンガーソングライターです。
デビュー前には28カ国を515日間かけて世界一周した旅人でもあります。
名前のインティライミという言葉はインカの言葉で、インティは太陽、ライミは祭りという意味で、あわせて「太陽の祭り」という意味だそうです。
この作品では合間合間に東京のスタジオでのレコーディング作業の風景が入るのですが、いろんな楽器を一人でこなすマルチプレイヤーでもあるようですね。
自分を表現するのが好きなようで、この作品ではエチオピア、コロンビア、トリニダード・トバゴの3つの国で、歌ったり踊ったり楽器を演奏したりしていました。
音楽を通してて接した人を笑顔に変える素敵な人でしたよ。
ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリーの紹介
この作品はナオト・インティライミさんがアフリカのエチオピア、南米のコロンビア、カリブ海のトリニダード・トバゴを旅するドキュメンタリー作品でした。
ミュージシャンが旅をするとどうなるのか?というのが見れる貴重な作品ですね。
アフリカのエチオピアでは得意のサッカーを現地の人とプレイしたり夜に子供とヒューマンビートボックスをして遊んだり、南米のコロンビアでは8年前にコロンビアで同じステージに上がったシンガーのアンドレスと再会に歓喜したり、トリニダード・トバゴでは現地のシンガーのKESと共演。
各国で音楽を通して旅人として、またミュージシャンとして現地の人と触れ合っていきます。
ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリーの感想 ネタバレあります
2019年のサマソニで初めてナオト・インティライミさんの名前をしりました。台風でステージの設営が遅れステージはキャンセルになりましたが。
そして今回Amazon Primeでその名前を見かけて旅に関するテーマだったので見ました。
旅人でもあったんですね、知りませんでした。
この作品を見てて感じたのはミュージシャンとしてナオト・インティライミさん凄いなということです。
マルチプレイヤーだし、さすがにステージ度胸あるし、コロンビアのバーでのライブとか海外にもかかわらずたった1曲で盛り上げたり。
すごいなーと。
あと凄いなあと思ったのは、コロンビアで8年ぶりに訪ねたシンガーのアンドレスと同じステージに上がろうとするのですが、舞台監督に怒られてしまいます。
でもナオト・インティライミさんはひるまずに自分の意見は伝えるところ。
こういうところなんだろうな、成功する人としない人との差はと感じました。
あとサッカーやダンスも上手く音楽と併せて旅人としてのスキルも高いのが羨ましかったです。
電気も通ってないエチオピア南部のトゥルミではヒューマンビートボックスで子供とコミュニケーションをとるシーン。
旅先で子供を笑わせるなんて最高ですよね。
トリニダード・トバゴでは現地の人と踊る。
こういうのも最高。
でもけっこう気恥ずかしさもあるし、そもそも機会があまりないですよね。実際の旅では。
この作品ではカーニバルの日に行ったみたいなんで、そうやって狙っていくのも大事ですね。
Amazon Prime Video でナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー を見る
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