こんにちは iPad大好き やんだ です。
iPadが必要か不要か、ネット上には様々な意見がありますよね。
僕はiPadを使いだして2年が経ちました。毎日使っています。
そうしてる間にiPadの長所短所がある程度分かるようになりました。
iPadは人によっては不要で、買ったけど使わなくなったといったことにもなります。
今回のこの記事がiPadの長所を理解して必要かどうか見極める材料になればなと思っています。
iPadとは
iPadの立ち位置
iPadというのはスマホとノートパソコンの間を埋める機器だと思っています。
ですが、機能や操作性がスマホ以上ノートパソコン未満という意味ではありません。
スマホの良さとノートパソコンの良さを併せて作られた機器ですが、全ての良い所取りと言う訳でもありません。
機能面ではiPadはノートパソコンに劣ることもありますが、操作感やクリエイティビティさではノートパソコン以上です。
携帯性ではノートパソコンには勝りますがスマホには劣ります。
iPadの長所短所を理解して必要か不要か見定める必要があります。
iPadとノートパソコンの違い
iPadとノートパソコンの違いですが、これは大差がないとも言えますし大差があるとも言えます。
まず、使えるソフトやアプリが違います。
特にiPadはビジネス系のアプリがパソコンに比べると少ないので、ビジネスでも使うのであれば対応アプリを調べる必要があります。
ビジネスでiPadを利用しない予定であれば関係はありませんね。
機能面では機種にもよりますがノートパソコンが勝ることもあります。
ですが、それを補うだけの魅力がiPadにはあります。
それは、操作感と携帯性。
手に持って直接操作できるので操作感や創造性はiPadの方が勝るんですよね。
例えば、Apple Pencilを使ってiPadで絵を描いたり、楽曲作成アプリで直接ツマミを操作するなど、操作感によるクリエイティブさはiPadが断然上になります。
また重量もノートパソコンに比べて軽いので気軽に持ち運べて、いつでも使えるというのがiPadの魅力ですよ。
iPadとiPhoneの違い
iPadとiPhoneの違いはというと、ずばり画面サイズです。
え?それだけ?と思われるかもしれませんが、使えるアプリはiPadもiPhoneも大差はありません。
ですが、この画面サイズの違いが操作性やクリエイティビティ、エンターテイメント性を何倍にもしてくれます。
簡単に言うと使いやすさ、楽しさですね。
iPhoneでアプリを使ってて、画面が小さくてやりにくいなあと思ったことはありませんか?
そういった不満が解消できるのがiPadなんです。
画面が大きいことによって、動画が見やすい、読書がしやすい、オフィスアプリが使いやすい、絵が描きやすい、動画編集・画像編集がやりやすい、など楽しみや操作性が何倍にもアップしますよ。
iPadを買って良かったと思える6つの理由
僕は現在、無印iPadのユーザーで、使いだして2年が経ちました。
僕が使っていてよかったなと思える点を6つ書いていきます。
軽量コンパクト – いつでもどこでも使える
大きさはB5のノートとほぼ同じで、重さはiPad無印のWi-Fiモデルで487gと、500mlのペットボトルよりも軽量。
厚さは7.5mmと1㎝もありません。
軽量コンパクトなので僕は、外出先、カフェ、旅先、公園、電車の中、どこへでもiPadを持っていきます。
出先で大きな画面で動画鑑賞や電子書籍やブログ執筆などに使ってますよ。
軽量コンパクトなのは本当に正義!
荷物が軽い、少ないというのは外を移動する際に大きなアドバンテージになりますね。
ノートパソコンだと1kg前後の重さになります。だいたい2倍から3倍くらいの重さです。
重い荷物は誰だって嫌ですよね。
とくに移動距離が長くなればなるほど、軽さによるメリットは大きいです。
iPad mini になれば重量は300gを切ると言う超軽量さですよ。
- 487gと500mlのペットボトルよりも軽量
- B5ノートとほぼ同じサイズ
- 厚さ7.5mmと1cmもない厚さ
- 軽量コンパクトなのでカフェ、旅先、公園、電車の中、どこへでも大画面を持っていける
家でくつろぐのに役立つ
個人的に僕が「iPadっていいな」と一番強く思うのは、くつろいでる時なんですよね。
なぜかというと、寝転がって電子書籍で読書や、動画サイトを見たりするのにいいんですよ。
仰向けでお腹の上に載せたり、横向きで床に置いたり、どんな体勢でも使えます。
これがノートパソコンだとそうはいかないんですよね。
もちろん、スマホでも同じように寝転んで使えますが、画面サイズが違います。
この画面サイズの違いは本当に大きいです。
- 仰向け、横向き、うつ伏せ、どんな状態でも寝転んで使える楽さ
- リラックスして使える
大画面は情報量が多くて楽しみも倍増
スマホに比べると画面のサイズが大きいiPad。
この画面サイズの違いは本当に大きいです。
まず、動画を見てる時の見やすさと没入感が違います。
動画に入り込めるんですよね。楽しさが倍増しますよ。
そして、電子書籍による読書。
これも画面が大きいので、1画面に表示される文字数が大きく読みやすいです。
とくに写真が豊富な雑誌は読みやすさも楽しさもアップ。
WEBサイトやニュースアプリなどでも大画面はやっぱり使いやすいです。
- 画面が大きいので動画に没入感が凄い
- 画面が大きいので電子書籍も読みやすい
旅行中に色々役立ちまくる
旅行にiPadを持っていくと、あらゆるシーンで役立ちますよ。
例えば飛行場でのフライトの待ち時間やフライト中に動画やガイドブックなどを見たりして時間をつぶしたり情報収集に使えるんです。
旅の最中もガイドブックや地図、ネットで現地情報を大きな画面で見れるというのは、iPadのメリットだし使いやすい点です。
また旅先での仕事にも役立ちましね。
僕の場合、仕事はGoogle ドキュメントとスプレッドシートが使えればOKなので、ホテルで仕事をこなすのに使っていました。
- 飛行場やフライトの時間つぶしに動画や現地情報が大画面で見れる
- ガイドブックや地図を大画面で見れる
- 旅先での仕事にも使える
電子書籍とWEBサイトが読みやすい
iPadは電子書籍とWEBサイトが読みやすいんですよね。
どういうことかというと、iPadって一枚の開かない本のようなものじゃないですか?
本って何千年もあの形で居続けているってことは、それが使いやすい形だからってことですよね。
つまり今の本の形がベストな形。
その本と同じ姿勢で読むことができるので、本当に読みやすいんですよ。
椅子に座って、寝転んで。
片手で持って、両手で持って。
たまには床に置いたり、お腹の上に置いたり。
そして、画面サイズが大きい。
本当に読みやすいです。
- 本と同じ体勢で読めるので電子書籍やWEBサイトが読みやすい
- 立って、座って、寝転んで、自由な体勢で読める
ペーパーレス化
iPadでメモを取って紙のメモやノートが不要になりました。
もちろんiPhoneでもメモやテキストの編集はできますが、iPhoneには無くてiPadにある、その魅力とは…。
そう、Apple Pencilです。
Apple Pencilを使えば手書きでノートやメモを残すことができます。
これも本当に便利で、僕は手書きでモーニングページや日記、そしてブログのアイデアやWEBサイト、電子書籍のスクリーンショットへの書き込みなどを手書きで行っています。
- Apple Pencil を使えば手書きでノート・メモがとれる
- ペーパーレス化に役立つ
iPadが必要な人、不要な人
iPadが必要な人
iPhoneでは使いづらさを感じている人はiPadを買うと幸せになれますよ。
画面が大きければなあって思ってる人は特に。
外出先でブログやテキスト編集、画像編集や動画編集など軽く作業をしたい人も向いていますね。
あとはノートパソコンは持ってるけど、もっと気軽に使えて手軽に持ち運べる機器が欲しいなと思ってる人にもiPadはおすすめですよ。
iPadが不要な人
かばんを持ち歩かない人はiPadは向かないですね。持ち歩くのにどうしてもかばんは必要なので。
あとはiPhoneで十分満足してる人もiPadは不要になります。
iPad買って良かったこと まとめ
iPadを買って良かったことは、どこへでも持ち運べて、どんな体勢でも大画面が使えて、いろんなコンテンツを楽しめるということです。
しかも価格はiPhoneよりも安い。
僕はiPadをゴリゴリ使うヘビーユーザーではありませんが、それでも買って良かったなと思えるアイテムですよ。
- カフェ、公園、電車、旅先とどこへでも持ち運べる
- 寝転んでも使えるので、くつろぐ時に便利
- 大画面で動画など色んなコンテンツが楽しめる
- 旅行との相性はバツグン
- 電子書籍が読みやすい
- Apple Pencil でペーパーレス化
僕の場合、読書や動画、旅での使用など特に余暇での用途が多いのが特徴ですね。
絵を描いたり音楽制作や動画・画像編集などクリエイティブな用途以外にも十分利用できるということですね。
僕はiPadおすすめですよ。
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