冬のフードフェスへ行ってきました。
この日の最高気温は11.6度とまあまあの気温だったんですが、それでも寒い。
そして冬の屋外での食フェスだとアツアツの料理も秒で冷めてしまうという悲しさ。
だけど、寒空の下で飲むチャイもまた美味しいんだ。あったまるんだ。
ということで、2023年の扇町公園 グローバルフードフェスのレポートいってみましょう。
グローバルフードフェスって何?
会場の様子を動画で
2023年2月4日・5日に扇町公園で行われる食フェス形式のイベントです。
グローバルフードフェスの名の通り、アジアを始め海外の料理のフードドラックや屋台が出店されていました。
運営会社は大阪市に本社を置くFoodFes株式会社。
今回のグローバルフードフェスのニュースリリースはこちらから見れますよ。
会場の様子と出店リスト
この日出展されていたキッチンカー & 屋台は計7点。
小規模ですが、色んな国の料理が一か所で楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
ジャンルはアジア料理に絞ると
- ヤンニョムチキン@韓国
- 油淋鶏@中国
- ルーロー飯@台湾
- カレー@インド
- カレー@バングラデシュ
他にもブラジル料理のシュラスコや、各国のトーストなどが出店されていました。
出店されていた店を写真で
台湾・ルーロー飯
この店ではルーロー飯と大根のポタージュスープを食べました。
大根のポタージュスープが美味しい。
ハワイ・イタリア・中国スタイルの食パン
こちらもキッチンカーでの出店。
トッピングした食パンを売っていました。
これ、なんて言うんでしょうか?
中国 油淋鶏・焼売・青島ビール
中国料理系です。
ここでは、焼売と青島ビールを買いました。
インド料理
インド料理屋さん。
まず最初にここでチャイを飲みました。
韓国 ヤンニョムチキン
ヤンニョムチキンやから揚げも。
バングラデシュ料理
少し珍しいバングラデシュ料理店からの出店です。
ブラジル シュラスコ
シュラスコも食べました。
この日食べたものレビュー
それではこの日食べたものをレビュー。
この日食べたものは
- チャイ
- シュラスコ
- 焼売
- ルーロー飯
- 大根のポタージュスープ
- 青島ビール
ミラマハルのチャイ
まず最初に買ったモノはチャイでした。
最近チャイにハマってるんですよね。
ということで飲んでみると
「お、スパイスのバランスいい感じで美味しい」
寒空の下で飲むチャイもいいですね、あったまります。
シュラスコ
シュラスコはブラジル料理なんですが、一緒に行った友達がシュラスコ好きなんで分けてもらいました。
切り分けた肉は寒空の下では秒で冷めてしまうのが難点ですね。
暖かい時に食べてみたいなって期待感の高まる味でした。
焼売
この焼売、予想していたより美味しかったです。
焼売の風味と海老がプリっとしてて。
ルーロー飯と大根のポタージュスープ
甘みが強めのルーロー飯。
お昼時だったのでご飯ものが嬉しい。
そして、大根のポタージュスープ。
これが美味い。いい味してました。
青島ビール
青島ビールも手に入ります。
飲みやすいので一番好きなビールです。
会場へのアクセス
駅 | 徒歩所要時間 |
地下鉄堺筋線 扇町駅 | 1分 |
JR環状線 天満駅 | 3分 |
地下鉄谷町線 天神橋筋六丁目駅 | 6分 |
会場である扇町公園へは地下鉄堺線の扇町駅が一番近いです。
あとは、JR環状線天満駅ですね。
谷町線の天六駅からだと少し歩きます。
地図
グローバルフードフェス2023まとめ
小規模ながらアジアを中心に色んな地域の料理が楽しめるイベントでした。
近くには天神橋筋商店街や天満・裏天満といったエリアもあるので、一日中楽しめます。
僕たちも、グローバルフードフェスを楽しんだ後は天満エリアで飲んでました。
こういったグローバルな食フェスが発展していくと楽しいですよね。期待したいです。
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