我慢の時が続きましたね、海外旅行好きにとっては。
続きましたねと『過去形』にしたのには理由があります。そう、ようやくアジア旅行に明かる兆しが見えてきたんです。
フィリピンやインドネシアのバリ島ではワクチンの完全接種済み者に隔離無しで国境を開放して国際観光を再開しました。
またタイではワクチンの完全接種済みを条件に隔離免除で入国できる TEST & GO とう仕組みを2021年11月から運用開始していましたが、3月1日より条件が緩和されました。
また日本も帰国時の水際対策を緩め、3月1日からは特定の条件が揃っていれば、自主隔離や検疫所の用意する宿泊施設での待機もなく海外旅行をすることが出来るようになりました。
今回の記事では、こういった海外旅行好きに気になるニュースを始め、アジア好きの僕やんだ (@Yanda_Blog)が気になった2022年2月のアジアに関するニュースをあつめました。
全ての情報は記事執筆時 (2022/03/01)のものです。
アジア各国の国際観光のニュース
アジア好き、海外旅行好きとしてはまず気になるのは各国の観光客の受け入れ状況ではないでしょうか?
世界的な流れは国際観光の再開。それはアジアでも同じですがペースはやや遅めですね。
ですが2月は日本を含めていくつかの国で入国に関するニュースがありました。
現状で日本からワクチンの完全接種済者が隔離無しで入国ができ、自由に観光できるのは
- タイ
- カンボジア
- フィリピン
の3つの国となっています。
ここに3月14日からはバリ島が、3月15日からはベトナムが加わります。
そう、もうすぐアジアでは5つの国と地域で隔離無しでの入国ができるようになります。
そして、これらの国のうち タイ、フィリピン、ベトナムからはワクチンの完全接種済みであれば日本帰国時も隔離無しで旅行ができるようになります。
それでは日本を含めたアジア各国の国際観光に関するニュースや各国の現状からお伝えしたいと思います。
タイへの旅行はワクチン3回接種を条件に入国・帰国共に隔離無しで可能に
NNA ASIA アジア経済ニュース
2021年11月に開始した隔離無しで入国が出来るプログラム 『TEST & GO』ですが、利用条件を緩和すると23日に発表がありました。
運用は3月1日からなので、すでに緩和された条件で運用されています。
内容は
- 入国後2回のPCR検査を1回のPCR検査と抗原検査に切り替え
- 義務付けられている医療保険を最低保証額5万米ドルから2万米ドルに引き下げ
となりました。
これによりPCR検査自体はタイへの到着日のみとなりました。(検査結果が出るまでは待機する必要あり)
また、同じく3月1日から日本ではタイからの帰国時の水際対策がワクチン3回の接種を条件に緩和されました。
NNA ASIA アジア経済ニュース
この2つの緩和政策により、タイへはワクチン3回の条件付きですが、タイへの入国・日本への帰国共に隔離無しでの旅行が実現することとなりました。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
バリ島 条件を満たせば隔離無しでの入国が可能に。インドネシアは隔離3日間に
バリ島 隔離無しでの入国が可能に
NNA ASIA アジア経済ニュース
3月14日よりバリ島では試験的に隔離無しでの入国が可能になります。
隔離無しで入国出来るのは
- 滞在するホテルに4日間以上分の予約と支払を完了していること
- 新型コロナワクチンの2回目または追加接種(ブースター接種が)完了していること
などとなっています。
また、観光ビザを取得するために必要だった、現地保証人をつける義務は撤廃されます。
バリ島から日本への帰国は、検疫所の宿泊施設で3日間の待機が必要となります。
詳しくは下記の外務省へのリンクを参照してください。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
インドネシア 隔離5日間から3日間に短縮。4月からは隔離無しも視野に
JETRO
一方、インドネシアでは2月16日付で3回目のワクチンを接種しているという条件付きで隔離期間を5日間から3日間へ緩和しました。
なお、ワクチン接種が1回のみの者は7日間、2回完了している者は5日間の隔離期間が課せられます。
また新型コロナウイルスの感染状況が改善した場合には、4月より入国者の隔離を不要とする可能性があると発表がありました。
インドネシアから日本への帰国は、検疫所の宿泊施設で3日間の待機が必要となります。
詳しくは下記の外務省へのリンクを参照してください。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
フィリピン ワクチン接種を条件に隔離無しでの入国が可能に
NHK
フィリピンでもワクチン接種を条件に隔離無しでの入国が可能になりました。
これによりワクチンを3回接種していればフィリピン入国および、日本帰国の隔離無しで旅行をすることが可能となりました。
フィリピン入国のワクチン接種完了についての条件は以下の通りです。
- 2回の接種で完了するワクチンの場合は2回目の接種から2週間以上が経過した者
- 1回の接種で完了するワクチンの場合は、その接種から2週間以上が経過した者
詳しくは フィリピン大使館 お知らせ: 令和4年2月10日からの検査ならびに検疫措置について をご覧ください。
フィリピンから日本への帰国は、ワクチンを3回接種済みであれば検疫所の宿泊施設での待機および自宅での自主隔離は必要ありません。
詳しくは下記の外務省へのリンクを参照してください。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
韓国 現在の7日間隔離を免除することを検討中
Wow! Korea
観光目的での入国は原則禁止という厳しい状況の韓国。
現在は観光以外での入国は隔離が7日間ですが、それを免除することを検討中とのことです。
検疫が一段緩めば、観光再開へも一歩近付くのではないでしょうか?
また韓国は以前から、日本の検疫措置に対する相互主義からの点で日本からの入国に対して厳しくしているという発言があります。つまり、日本が韓国に対して厳しい検疫措置をしているから、それに合わせて韓国側も厳しい措置を取る。ということです。
なので日本側の韓国への検疫措置の変化も併せて見ていきたいところですね。
台湾 外国人観光客受け入れは第3四半期を視野に
フォーカス台湾
今のところ入国できるのは台湾国民やその配偶者及び未成年の子供と台湾の居留証を持つ者に限られてるという厳しい検疫措置をとっている台湾。
フォーカス台湾が報じたところによると、海外からの旅行者を受け入れ再開の時期については「未定」とのことです。
また今年の夏休みに入国後の検疫措置が撤廃される可能性についても「低い」とのこと。
ただ、台湾英文新聞によりますと、観光局は第3四半期までに国境を開放できるようにしたいとの考えを発表した。とありました。
Taiwan looking to open borders to tourists by 3rd quarter
台湾への観光旅行は当分先になりそうですね。
香港 新型コロナウイルス感染者数が過去最大で大騒ぎ、観光再開は遠そう
日本は現在グループA(ハイリスク国)に指定されているため、日本から香港へ入境できるのは、香港居民(香港IDまたは長期滞在査証を持つ者)で、かつワクチンの完全接種者となっています。
そこに近ごろ香港では新型コロナウィルス感染者数が激増しており、香港住民が中国へ逃げ出し中国も不法越境者を通報した者へは日本円にして約850万円の報奨金を出すなど大騒ぎとなっています。
こういった状況を踏まえ、香港では社会的距離規制の強化を検討するなど、観光再開へは遠そうです。
ベトナム 3月15日より観光客受け入れを全面的に再開
NHK
ベトナムは新型コロナウイルスワクチンを完全に接種していること、出発72時間以内のPCR検査の陰性証明書を条件として海外からの観光客の受け入れを全面的に再開することを発表しました。
ベトナムの国際観光の再開は本気度も高く、COVIDによる国際便の便数規制も撤廃しました。
また今回の観光客受け入れは3ヶ月の前倒しでの再開でベトナムが国際観光に対して積極的である姿勢が伺えます。
マレーシア 国境再開は第2四半期以降に
AsiaX
2月の初旬、マレーシアのコロナウィルス対策協議会は3月1日から海外からの旅行者受け入れを再開するよう勧告していました。
これを受け欧米メディアでは3月にマレーシアが国境を開放すると報じたのですが、残念ながら現実のものにはなりませんでした。
AsiaXが報じた、カイリー・ジャマルディン保健相の見解によると国境再開は第2四半期以降になるとのことです。
シンガポール 28か国とVTLを結ぶも日本は対象外
マレーシアは現在28の国や地域からワクチントラベルレーンというプログラムを用いて観光客の受け入れをしています。
しかし残念ながら日本は対象外となっています。
シンガポールも韓国と同様、日本との相互主義の観点から受け入れをしていない可能性がありますね。
日本側のシンガポールへの検疫措置の変化も併せて見ていきたいところです。
ラオス 団体旅行で指定地域のみ可能
イ グリーントラベル事業による団体旅行客
外務省 海外安全ホームページ
(ア)出発前72時間以内に発行されたRT-PCR法による新型コロナウイルス陰性証明書を提出すること。
(イ)ラオス入国時にRT-PCR法による新型コロナウイルス検査を受け、対策特別委員会が指定するホテルで最大48時間待機し、検査結果が陰性の場合、旅行計画に沿って外出し活動することができる。ただし、トラッキングデバイスを装着するとともに、感染拡大防止措置に従うこと。
ラオスでは現在グリーントラベル事業というプログラムにより『ラオス・トラベル・グリーンゾーン』という指定の地域で団体旅行のみが認められています。
4月1日・7月1日にまたプログラムの改定があるようなので、何か情報がありましたら伝えたいと思います。
カンボジア 隔離無しで入国可 日本帰国時は3日の隔離
iag
昨年11月よりワクチンの完全接種者は隔離無しで入国が認められているカンボジア。
3月1日より日本が帰国時の水際対策を緩和したことにより、カンボジアからの帰国時の隔離は最短で3日間となりました。
詳しくは下記の外務省へのリンクを参照してください。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
インド 隔離無しでの入国が可能に
JETRO
インド政府は2月14日に海外からの入国者への隔離措置を撤廃しました。
入国にあたっては無作為に選ばれた全体の2%が到着時にPCR検査を受ける必要があります。
それ以外の者は定期的な検温などセルフモニタリングを求められるとのことです。
インドから日本への帰国は最短で3日間の隔離となっています。
詳しくは下記の外務省へのリンクを参照してください。
別紙1「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和4年2月24日時点)」
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置
その他のアジア好きなら気になるニュース
ここまで各国の入国に関するニュースをお伝えしてきましたが、それ以外にも気になるニュースは沢山ありました。
その中からいくつかを抜粋して紹介したいと思います。
韓国料理が買える自販機
TOHOKU360
記事によりますと、仙台の人気韓国料理店の店頭に自販機が設置されたようです。
夜遅く帰宅するんだけど、なにか韓国料理が食べたい!といった時などに便利ですね。
1品300円から500円と買いやすい値段なので、近くにあれば一度は試してみたくなりますね。
指定国から帰国後の隔離措置生活はこんな感じらしいよ
現代ビジネス
記事は昨年12月に帰国した筆者が検疫所の指定する宿泊施設(東横イン)で過ごした6泊7日間の記録。
部屋は思ったよりも広く、1人でツインルームだった模様です。
弁当については無料だから文句は言えないですね…。って感じはするものの味噌汁系と飲み物が付いてくるのは意外とサービスいいね!とも思っちゃいます。
3月1日からは指定国以外からの帰国については隔離なしになりました。しかし指定国からの帰国の場合はこういう隔離措置が最短で3日間課せられるということですね。
タイ国観光庁「タイを世界一リモートワーカーに優しい観光地にする」
Mr. Yuthasak said, “With the DASH model in place, TAT is placing greater emphasis on domestic tourism. For international tourism, TAT is introducing a new ‘Amazing Thailand Workplace Paradise’ project, with the aim to make Thailand the World’s No. 1 Remote Workers Friendly Destination.”
タイ国観光庁
日本語訳
「タイ国観光庁のユタサック氏は、「DASHモデルの導入により、TATは国内観光に重点を置くようになりました。国際観光については、タイを世界一のリモートワーカーに優しい観光地にすることを目指し、TATは新たに『アメイジング・タイランド・ワークプレイス・パラダイス』プロジェクトを導入します” と述べています。」
TATというのはタイ国観光庁のことで、DASHモデルとは観光セクターとタイ経済全体の再生を目指すプログラムのことです。
気になったのは『アメイジング・タイランド・ワークプレイス・パラダイス』ってなんだろう?ってところなんですが、長距離国際市場からリモートワーカーを誘致し、タイで働き、遊んでもらうというプロジェクトらしいです。
ようは「仕事もしやすく遊びも楽しいリモートワーカーパラダイス目指すよ」ってことで理解はあってると思うんですが、いかがでしょうか?
条件はありますが、LTRビザというリモートワーカーも含めた新しい長期滞在ビザも議会で承認されたことですし、将来が楽しみな人も少なくはなさそうですね。
機内客室にヘビが出現したため緊急着陸
CNN
マレーシアのエアアジア国内線の機内でヘビが見つかったため緊急着陸をするという事態がありました。
エアアジアの安全責任者はCNN Travel に対し「非常にまれなケースだが、時としてどの機体にも起こりえることだ」と回答したそうです。
動画を見る限り小型のヘビですが、万が一毒ヘビだったらと考えると不安になるでしょうね。
それにしても「時としてどの機体にも起こりえることだ」というのは怖いですね。でも、そのんなものなんでしょうね。
オーストラリアのアデレードでタイフェス開催
Thai Festival returns celebrating culture, entertainment and cuisine of Thailand
GLAM
オーストラリアのアデレードでは3月26日にタイフェスを開催することが決まったとニュースになっていました。
当日は30を超える屋台とエンターテイメントのラインアップで会場は盛り上がるそうです。
どうしてこんな記事を紹介するのかというと、日本のタイフェスの開催決まらないかな?って恋しさからです。
スパイシーな屋台で舌鼓を打ち、色とりどりのタイダンサーのパフォーマンスを楽しみ、エスニックなリズムに体を揺らし、ムエタイショーを楽しむ。今ではもう、すべてが懐かしくなってしまった日本のタイフェスです。
主催者が違うので参考にはなりませんが、コロナ対策に厳しかったオーストラリアが開催するなら今年は日本でも再開されるかも。と淡い期待を寄せてしまいます。という記事の紹介でした。
香港から米国企業の8割が撤退へ
Business Journal
香港では外資系の企業が続々と撤退しているそうです。
長引くコロナとゼロコロナ政策によって、出張などでいったん香港を離れると再び香港に戻ることができない。夜間の外出禁止や自宅などプライベートな場所でも集会は2人までなど厳しい規制があり、会社を機能不全に陥れていると記事には書かれています。
またコロナ以外にも理由があり、それは香港国家安全維持法。
記事のタイトルにもあるように、中国の一地方都市になっていく、なってしまった香港でビジネスを続けていくことの厳しさも挙げられていました。
そんな中こんな記事を発見しました。
Leaving Hong Kong? Check this to-do list, twice
香港を離れる?なら、このTo-Doリストを2度チェック
LIFESTYLE ASIA
この記事には香港を離れる際の手続きが英語で書かれています。最後のフライト前の納税の仕方、電気・ガス・水道の解約の方法など。
本当に香港を離れる人が増えているんだなというのが、この記事から伺えます。
コロナが治まり再び香港を訪れることが出来るようになった頃には、私たちが知っている香港の姿はもうないかもしれない。そう感じさせる記事たちでした。
コロナ禍で日本人が最も検索した海外都市は?
HYPEBEAST
続きましては、宿泊施設予約サイトの Hotels.com が「コロナ禍で日本人が最も検索した海外都市ランキング」を発表したという記事です。
この記事によりますと、コロナ禍の2021年に最も検索されたのは ハワイのオアフ島だったということです。
ハワイはもう不動の王者ですよね。絶対的なポジションをキープし続けています。
そして2位はバンコク、3位はソウル、と続き6位に台北が入る形でアジアも人気が高いですね。
ちなみに僕は香港とベトナムをよく検索していました。
みなさんはどこの都市をよく検索していましたか?
この冬、世界で一番検索された旅行先はこの国
Poste
この冬、世界中で最も検索された旅行先はどこだと思いますか?
そう、それは3月から隔離無しでの国際観光を再開するベトナムなんです。
検索数が12月~2月にかけて75%上昇したそうです。
そのベトナムの中でも最も検索数が多かったのはベトナム南部にあるホーチミン市。続いてハノイ、ダラット、フーコック島、ニャチャンと続いたそうですよ。
みんなコロナ禍でも可能な海外旅行先の情報には敏感ですね。
Meta がすべての言語をリアルタイムで翻訳するAIを開発中
Gigazine
InstagramやFacebookを運営しているMeta社がすべての言語をリアルタイム翻訳するAIを開発中とのことです。
これはMeta社が注力しているメタバース向けのAIということですが、海外旅行に応用されるのも期待したいところですね。
またApple社のARグラス(VRではないですよ)も旅行に応用されるのを楽しみに待っています。目に映るもの、例えば現地語で書かれたメニューのリアルタイム翻訳や観光ガイドなどが実現されないかなと空想に浸っています。便利な反面、楽しみが減る気もしますが。
近い将来、海外旅行がガラっと変わるでしょうね。
3COINSから台湾や韓国のおしゃれな食器が新登場
3COINS (スリーコインズ)
PAL CLOSET
3COINSから台湾や韓国をモチーフにした食器が販売されました。
値段は330円からとリーズナブル。
この食器たちを見ていると「あ、台湾!」「うーん、韓国!」と記憶がよみがえってくるほど良くできてますよね。(写真ですが)
僕は台湾のグラスが特に気になりました。
みなさんはどれが気になりますか?
アジア好きなら気になるニュースあつめましたのまとめ
今回、アジアの主要な旅行先になる国々の観光客受け入れ態勢について伝えているニュースを中心に紹介しました。
国際観光を再開する国、まだ不透明な国、厳しさが増しそうな国、それぞれ様々でした。
タイやベトナムなど気軽に行けるようにはなりましたが、個人的にはまだ行くつもりではありません。
やはり現地で陽性になった場合のことを考えると二の足を踏んでしまいます。
一刻も早くもっと気軽に海外旅行が出来る世の中になってほしいですね。
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